ドリームワーク(夜見た夢を探究する)クラスが始まった。

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象徴的なシンボルには普遍的な意味があるとする有名なユング夢分析とは異なる。

自分の夢に対して、分析しない、解釈しない。

その夢に現れてくるものはすべて自分の一部。

その一部になりきることで、自分が気づいていないことに気づく。

創造主の視点を育む。

 

という非常にマニアックなクラス。(だと私は思っている)

 

夢に関心が高いけれど、一方で夢を探求しても何になるんだろう…みたいな思いもあった。

明晰夢を見れるようになったり、予知夢や神のお告げを夢で見れるようになりたいという思いはあるが、そういったものを学ぶクラスでもない。

 

ゲシュタルト的な方法で夢を探究するという訓練が必要になるが、

この探究の仕方が対人関係に対しても、感情の扱い方に対しても、

再現できる。

 

勉強の仕方を知っている人は、他の学習も応用できたり、

スポーツの鍛錬を積んできた人は、他のスポーツや芸事でも応用出来たりという理論と同じ。

 

悪夢は見たくないけど、楽しい夢や、お告げ的な夢を見たいと思う。

けれど、悪夢も自分の一部なんだということにちょっとした衝撃だった。

 

まぁそうだよね。わたしがこの夢を見ているんだから。

でも、そのことを認めたくない。

こんなにも恐れているということを。

 

しかしこのことは、

奇跡講座でいう自我(ego)と戦わず、排除せず、そのまま共にいる。

スピリット(聖霊)の視点で見直してみる。

 

という日常わたしが行っているワークに繋がると思ってゾクゾクした。

 

夢を道具として使うだけなんだ。

夢は生きていて、変わってゆく。

そして、その夢を感じ、視点を変えることで、

身体の感覚がかわっていく。

 

身体の感覚が変わってゆくらしいのだ!

少しずつ、これは体験していっている。

 

ゲシュタルト療法の創始者パールズによれば、

夢の方が、現実世界で起きていることよりも本質的なのだそう。

おおお。

 

それも「心の目でみる」という私が目指している状態に繋がることなのかも…と思ってドキドキする。

 

わたしが今日扱ったのは、よく見る古い大きな家(おばあちゃんち?ヘブンズ?)にいる夢。」

 

そこに登場した部屋、ふすま、廊下、Aさん、洗濯物、蛇口、洞窟…すべて自分の一部なんだそうだ。

 

わーーーーーーーすごい。。。。これは。。。。

 

わかる人にはわかると思う。

と言いつつも、わたしの解釈を載せているかもしれない。

 

探究は始まったばかり。

「わたしは何も知らない」

ここから始まる。

 

※わたしは起きる1時間前に目覚ましをかけ、一度覚醒する。

二度寝した時の方が、夢を見やすいからだ。

起ききって動いてしまうと一気に忘れてしまうので、布団の中で見た夢を反芻する時間が今はどうしても必要。

夢日記をつけるのが面倒くさい。手帳に1行かける欄があるので、そこにメモだけしている現状。いまのところそれでよいかなぁ。

 

 

 

 

 

 

10月振り返り。ひとまず

今月10月7日の夜に震度5弱の地震が起き、今日また縦揺れの地震を感じた。

噴火といい、地殻活動が活発になっているのだなぁ。

ちょうど昨日身体の揺れを感じていて、

なんか今日揺れているんだよね、と友人に話していた。

 

1日に円形脱毛症を知り、3日に滋賀日帰り旅。

近江高校近畿大会の2回戦まさかの逆転負けで敗退したのが24日。

もうしばらく山田君を見れないのかと悲しくなる(笑)

 

大学時代の友人からLINEグループで闘病している友人へのメッセージを送ったのが13日。

その前日に大学時代の剣道部の同窓会の話が上がるタイミング。

円形脱毛症の治療にと鍼治療を受けてみる。けどあんまり合わず。

 

第三火曜から連休を取り、沖縄に一人旅にゆく。

誰にも知らせてない旅。

 

友人の訃報を聞いたのが23日。

弔問に行ったのが今日28日。

 

気持ちのアップダウンが激しかった。

どどどーーっと落ち込んだのが9日。

頭痛で会社を早退したのが11日。

午後寝ていたのが15日。

 

朝、体がだるくて起きれなくなったのが26日。

そのあたりは落ち込んでしまい、夕飯終わると風呂も入らず寝ていて、寝過ぎの状態だった。

続けていた夢日記も8日を最後に書いていない。

 

ダメダメだね(笑)

そんな振り返り。

 

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10.3の記録 5:05始発に乗り、6:00東京発の始発新幹線に乗って。

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滋賀県の野球球児たちの聖地。

皇子山球場

近畿秋季大会に行こうかと考えていたけど、後にするといけなくなるかもしれないとカンが働き、確実に行ける10/3(日)の3位決定戦に行くことを前日に決めた。

 

何日か前には行こうとは決めていた。

でも、さすがに色々な抵抗を感じてた。

 

当日、朝4時過ぎに目覚めた時も「わたしは本当に行くのか?」と思ったが、目覚めてしまった。

眠かったから二度寝することも考えたけど。

 

実際、行くとなるとウキウキしてしまった。

彼のファンの子があげていたインスタを見ると、気持ちが盛り上がった。

 

8時8分に京都に着いた。

着こうと思えば、こんな早い時間に着けるのね~。

 

球場までは京都から2駅というアクセスの良さが、行く決め手となった。

駅について地図を見ながらうろちょろしていると、若い警官さんが「どうしました?」と声をかけてくれて、球場までの道を教えてくれた。

 

滋賀の人は本当に皆いい人ばかりだ。

 

8時30分には球場到着。人がいっぱいというインスタを見て早めに来たものの、早すぎたw

9時から切符販売&開場。試合は10時から。

保護者や後援会などの関係者ずらり。

ベンチ入りの選手たちはもう練習をしているのか、声が聞こえてきた。

 

切符買うのに一人で並ぶのは恥ずかしく、遠目で見ながら、開場後に列に並んだ。

 

すごい人だというが、千葉県大会決勝で以前に入場できなかった経験がある。

それに比べると、拍子抜けした。

 

入場しても、ネット裏の正面の席に座れた。

やぱい。にやにやしてしまう。

マスクがあってよかった。

 

早く入ったため、両チームのノック練習が見られた。

正直、この練習を見たらどちらのチームが勝つか一目瞭然だった。

 

そして、声が出ていた。

フライが上がってキャッチャーが追いかけるその時、

「いけるぞ」

という大きな声が聞こえた。

山田君の声だった。

 

もう鼻血が出そうだった。

彼はエースナンバーをつけていた。

そしてキャプテンになっていた。

 

テレビで見てもすごい気迫に虜になってしまったわけだけど、

バッターボックスに入る彼のオーラは、一際光を放っていた。

ものすごい貫禄だった。

 

2点を追う2回裏の攻撃。

満塁の場面で4番山田。

何度もファール。食らいついて粘る。

ああ、あのハートをぶち抜かれた夏の勝ち越しホームランの時と一緒だなと思った。

 

そしたら、レフトに満塁ホームランを打ってくれました。

かっこええええええ。

 

彼はエースナンバーをつけながらも、一度も登板せず、ライトにいた。

ライトを守る時、必ずライトスタンドに一礼をした。

センターの中瀬君も必ずセンターに深々と礼をしていた。

素敵だなぁと思った。

 

前日、舞の稽古に遅れてしまった時に、礼をしないで始めてしまったことを思い出し恥じた。

わたしも稽古の前は必ず、礼をしよう。

 

結果は7回コールド勝ちで圧勝だった。

手に汗握る感じではなく、彼の投球も見れなかったけど、

キャプテンとして皆を率いる彼を見れたことがよかった。

 

昼で試合が終わったので、比叡山に行った。

 

またこの比叡山がすごくよかった。

ずっと行きたかったところだった。

 

京都から行くよりも、滋賀経由の方が全然行きやすい。

導かれたなと思った。

 

天気もよく、大満足の一日だった。

帰ってからも頑張ろうと思った。

 

それが、約2週間前。

 

帰ってから、なんだか自分の毎日との落差にむなしくなってしまう日々だった。

 

彼のインスタも全然更新されず、

彼のファンの子も、彼からの反応がないので、トーンダウンしている感じ。

 

わたしは山田君卒業かなぁ(笑)

寂しいな。

 

行こうと思っていた近畿秋季大会には、気持ちが盛り上がらず。

盛り上がるのも自然。

盛り下がるのもまた自然なのかな。

 

寂しいけど、自分自身の冒険を始めなきゃね。

 

 

 

 

 

10.11 憑き物が落ちるっていうけど、憑いてしまうのはこっちが引き寄せてんだな。

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前回の日記を読んで驚いた。

そんなしんどかったんだね(笑)

でも書いていると、そうだったんだ。と思い出せる。

いいかも(笑)

 

これは、誰かのために書いているんじゃない。

自分のために書いているんだから。

でも、あまりしんどすぎると書けないんだなぁ…

この一週間は波があった。

先週は、またワクチンのことで母に怒りを抱いてしまった。

でも、引き金を引いたのは私だった。

朝、出勤早々にNHKで「ワクチン打ちましょう特集」がやってたのを見て、

「えっ、世の中はこんなに打て打てムードなんだ」とびっくりしたんだよね。

で、思わず

「いま高校生もみんな打ってるけど、若い学生には打ってほしくないなぁ」と言ってしまったら、

「大丈夫よ。あなたも打った方がいいんじゃないの?」

と。

そこで、また一気に嫌な気分に。

「私が禿げたのはお母さんのせいだ。

私が嫌なのにワクチン打てというからだ。」

と八当りした。

まぁ結局は、

「そんなにワクチン怖いの?わかったわよ。」となってくれた。

 

そしたら、同じ日に取引先に対して怒り勃発。

先方とはしばらくやりとりをしていなかった。

わたしも失礼なものの言い方をしてしまったのだろうが、

先方も不快感を前面に出し、

鼻で笑うような失礼な物言いだった。

本当に頭に来たなぁ・・・

母以外にこんなに怒りを感じるのはひさしぶりな気がした。

 

でも、我慢していただけかな。

電車の中でマスク外してマックとかパンとか食べている若者を最近よく見かけてしまい、すごい腹がたつ。

 

こちらがオンラインでセミナーを受けている時に、お隣さんがバイクのエンジンをしばらくふかし、全く聞こえなくなることに腹が立って仕方ない。

 

怒りって嫌だね~(´;ω;`)

 

怒ってしまった後に、

怒ってしまう自分を責めるんだよね。

 

DV男が優しくなるのと同じ原理?

 

土曜はひさしぶりに会う友人と飲み。

長い付き合いの友人だけど、会うのは1年半ぶりだった。

 

たくさん話して帰りは22時半を過ぎていた。

帰りがこんなに遅くなるのは、コロナ禍になってから初めてだった。

飲み屋で長くしゃべると喉が痛くなる感覚を思い出した。

 

朝からオンラインの用事もあったし、

謎のインド人クラスに参加したこともあったからかな。

 

どへーーーっと疲れてしまった。

もうどうしようもなくて、

家に着くなり倒れこむように寝てしまった。

 

そこから、ズレてしまった。

丸二日、憂鬱が襲った。

疲れもあったから、昼休み15分寝て少し回復したりとか、

少し気分が晴れることもあったけど、

転がり落ちるように気分が落ちた。

 

そういう時はSNS見てはいけないね。

ちょっとしたことが気に障ってしまう。

 

頭もすごく痛くって、胃も調子悪い。

歯も痛い。

風邪かな・・・と思った。

 

今日は1時間早く早退した。

ものすごく罪悪感を感じたし、

元気よさそうに見えたんじゃないかなとも思ったし、

でも頭は痛かった。

頭はこのところずっと痛い。

 

憂鬱がマックスだった。

なんにもしたくない。

でも、眠くない。

消えてしまいたい。

またそんな気分になって、

いつまでこんなことやってんだろう、

もう10月も3分の1過ぎたよ、と焦ったり、

どうしようもない気分になった。

 

「鬱の時に酒を飲んだら廃人になる気がしてやめた」という友人がSNSに書いていたことを思い出し、お酒は1缶でやめておいた。

そんなに飲みたいわけではなかった。

 

スマホをみたくなくて、電源を切った。

 

そのあとは、ネガティブ帳と名付けているコクヨのノートにひたすら負の感情を書き綴った。

ほんとしんどい時はなんにもしたくないから、このノートにも書けなくなる。

しかも、最近はあまりしんどくならないと思ってた(嘘つきだわ)

 

8ページくらい書いたら、

頭かゆいなと思って。

それでもしんどい時は寝ちゃったりするんだけど、

風呂がめんどくさくてね。

今日はとても暑いし、

シャワーだけ入ろうと思えるようになり、

えいやぁと入った。

 

出たら、憑き物が落ちたようだった。

 

あ、さっきまであった「何もしたくない」という憂鬱がないことにびっくりした。

 

少し経つとまた心に霧はかかってきたけど。

 

やっぱり風呂の浄化力はすごい。

 

私のエゴがネガティブを浄化させまいと、

風呂に入るのを拒否らせるのだな・・・

 

そう。

ノートに書いたのは、エゴじゃなくて

スピリットの声に従ったから。

 

ちゃんとその選択ができた自分をほめてあげよう。

 

今日はまだスマホの電源入れたくないけど、

いいや。

明日の朝に考えよう。

 

他に書かなきゃと思ったことがあったけど、

今日は、これでよし。

 

おやすみなさい。

 

10.6 うーむ。。。

明日やろうはバカやろうって誰のセリフなんだろう。

ここのところ、書くことを後回しにしていた。

書くことだけじゃないかも。

ちょっと調子悪くなると、こうなっちゃうね。

だから、いいこと書けないけど、

本当はこうゆうこと書きたいというのはあるんだけど、

もうそのまんま

今のまんま

書こうと思った。

書いているうちに曇りが晴れてくるかもしれないからね。

 

昨日も書こうと思ったの。

帰りの運転中、悲しくて記憶から消していたことを思い出した。

ああ、まだ書くには痛みがあるかも。

強い後悔が起こった。

そのことを書こうと思ったんだけど。

ワインが飲みたくなって。

昨日お酒は控えようと思って、飲むのをやめたばかりなのに。

すぐだめだ。

依存症?

でも、1合ならいいでしょ、と。

結局、一合半飲んだ。

それでも昔と違うのは、

飲んだ量がわからなくなるくらいは飲まなくなった(笑)←これは酷い。自殺行為だね。

たった一合半でも疲れていたせいか、

とてもダルくて仕方なくなった。

どんなに酔っぱらっても部屋だけは片づけて(もちろん台所も)

寝た。(笑)

どんなに酔っぱらっても風呂は入る、ようにしたい。

だるいとねぇ。

次の日が休みというのがねぇ。

家族がいればねぇ。

といっても実家にいた時も風呂入らずに寝ることはたまにあった。

でも、一人暮らしの方がやっぱり多くなってしまう。

なに書いているんだろう。

こんなの人に読まれたら恥ずかしい。

じゃぁ公開しなければいいのだけど、

公開しておく(笑)

 

今朝、目覚めた時に思ったのは、

嫌な気分になる時、

憂鬱のような、

自己嫌悪、

イライラ、

とにかく不快な感じ。

 

そうゆう時は、自分を否定している。

自分にダメだししている。

攻撃している。

罵っている。

いじめている。

あらゆる方法を使って。

私が私に対して嫌がることをしている。

誰かと比べて、お前はだめだ。とか言ったり。

 

すかさずそういうことをしているらしい。

それに気づいてやめようとしても、

なんとなく嫌なものが残ったりする。

 

ああ、書いてたら不快になってきちゃった。

頭皮が痛い。

 

そうすると逃げたくなるんだ。

この不快から。

 

私の場合は酒を飲んで眠くなってねることが逃避行動みたいだ。

 

ああ、嫌な気分。

 

酷い日記だ。

(とジャッジしている)

 

でも、書いてやるぞ。

不快に慣れるんだ。

不快に慣れたら、

不快を客観的に見ることが出来たら、

別に「あ、これは不快なのね」

で、終わる。

不快と離れることができるのだ。

 

不快にかかずらっている時間がもったいないと思いつつ。

ああ、不快って嫌だね(笑)

 

いい気分になりましょうスピリチュアルがもてはやされるのがわかる。

 

だれだっていい気分でいたい。

 

でもいい気分を追い求めるのは、

不快からの逃げになることを知っていて、

逃げれば逃げるほど、

襲ってきたときに、

がっかり。ずっしり。

 

だから、不快を塵のごとく扱って、

いつでも掃き掃除するようなイメージになるのが私の理想。

 

うーむ。

まだ不快を怖がっているな。

ゴキブリみたい。

口に出しただけでも嫌な感じ。

見てしまったら憂鬱になる(笑)

 

不快を怖がらなくなるのは、

ゴキブリを怖がらなくなることか?

なんだ、このしょうもない終わり方は。

 

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2021.10.1 ふたつの衝撃

一つ目の衝撃は大きかった。

円形脱毛症が再発してしまったことだ。

朝、髪の毛をアップにしようと持ち上げた時に気がついてギョッとした。

 

初めて円脱になったのも、ちょうど2年前のこの時期だった。

あの時は夏くらいに抜け毛を感じていたものの、11月に美容師さんに発見されるまで全然気がつかなかった。

抜けてから数か月たっていたことで、発見した時にはうっすら産毛が生えていたので少し安堵したものだ。

それでもショックだったけど。

 

今回つゅるっつゅるだった。

まだ禿げたばかり。

ネットで検索すると怖いことばかり出てきて不安になってしまった。

禿げた頭皮もこころなしか痛い気がする。

 

病院に行って薬をもらったけど、なるべく飲みたくはないのよね。

でも、禿げたまんまになっちゃうのは嫌だーーーー。

 

コロナにいつの間にかかかってて、後遺症になっているんだろうか。

 

コロナの後遺症は自己免疫疾患ではないかと言われている。

先日も自己免疫疾患である関節リウマチについてNHKの番組でみて怖いなぁと思ったところだ。

 

ワクチンを打ちたくないあまりに自己免疫疾患になってみたのかな。

 

人間の潜在意識の底知れぬ力を感じた。

 

心が病気をつくっている。

左の乳首もまた痛み出している。

 

落ち込んでしまうのは、

そんなストレスを抱えていたのかと思うこと。

2年前は会社に入ったことが原因だったと思う。

今回は、このブログにも書き綴っていたコロナワクチンについてのことかなぁ。

特定できるものでもなくて色々とあるのかもしれないけど。

 

ま、生えてくるのを祈りながら、ストレスフリーで生活するかな。

自分をいたわってあげよう。

 

もう一つの衝撃は、

山田君ファンであるゆうかちゃんのインスタ動画を見たことだ。

彼女のつくった動画にきゅん死しそうだった。

 

わたしの大好きな山田君の映像に彼女の恋心が綴ってある。

しかも、山田君とメッセージのやり取りをしていて、その恋文のスクショもちりばめられているのだ。

 

すごいなーーー。

中学生だよ、彼女。

ほんまに中学生かって思ったけど、テストが終わったから動画またいっぱい作るんだって。

今日、何回彼女のストーリーズ見てしまったろう(笑)

またできる動画が楽しみやなー。

 

人を好きになるっていいなぁ。

全力で野球する彼を全力で好きになる。

いいなぁ。

 

若いから、とか関係ないのかもね。

人を好きになるっていいなぁ。

 

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2021.9.30 もやもやつれづれ

思うままに書いてみる。

いま11:11だった。

9月終わってしまった。

始まりはヤル気に満ちていて、それでいて切なくて、一気に落下して、波乗りをしているようだった。

 

ずっと同じ感じでモヤモヤがあって、それがどうしてなのかわからなかった。

そのモヤモヤに向き合ってないからだなぁと思った。

で、向き合おうとするけど思いっきし抵抗が起きて、また取り組めない。

…の繰り返し。

 

左側の乳首がものすごく痛い状態が続いてて。

と書いて確認してみたらもう痛くなかった。

あれっ、昨日まで痛くて友人に「痛いんだ」とシェアしていたのに。

なんだったんだ。

 

ああ、2021年もあと3か月だよ。

もやもやは、そこだな。

 

心が現実をつくるということが重々わかっているから、

心がそっちに向かないことにすごく焦りを感じてしまっている。

でも、無理に向けることもできなくて、

どうしていいかわからなくて、

どうしたいかもわからなくなって、

ぐるぐるぐるぐる。

 

今日のワークブックレッスンは、はっとしたな。

このレッスン7周目なのにな。

 

神の平和の静けさはわたしのものです。

The stillness of the peace of God is mine.

わたしたちはもう、動揺のない静寂な一日を過ごす準備ができているかもしれません。それがまだ実行できていないとしても、どうやってそのような一日を達成するかを学ぶことを喜びとし、すっかり満足しています。もし動揺に屈したときは、どのようにそれをしりぞけ、平和に戻るかを学びましょう。わたしたちはただ、確信をもって自分の心に、「神の平和の静けさはわたしのものです」と言い聞かせればいいのです。

 

そうね。

心が平和になる方法の一つとして、「向き合ってみること」があるなぁと帰りに歩いていて思ったんだ。

 

ここに書くこともその一環なんだけど、書きながら抵抗起こしちゃっているから、ぐるぐるしてんのね。

 

それをみてモヤモヤして、もやもや発生機やん。

 

あーーーモヤモヤしてきた。

 

書きながら↑↓行間にさりげなく自分を罵倒してんのよね、私のエゴは。

 

「なんだよ、こんなの書いて意味あんのかよ」「誰かに読まれたらどうすっぺ」

とか。

これが気分悪くなる原因でしかないんだよね。

ああ、気分悪くなってきた。

 

まぁそこを見て、慣れていくしかないな。

この気分悪さに。

キツイ稽古すれば、鍛えられるもんね。

タパス(苦行)ね。

追い込んでいくんじゃなくて、気分悪さが屁でもなくなる感じ。

※屁でもない、ってもうちょいましな表現はなかったのか。

 

1000字書いたと思ったら引用がおおかったのね、なんだ。

 

10月は心の探求の基礎練習より、実践に出たいな。

 

向き合ったことを実践する。その繰り返しをば。

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9ガツカラ10ガツ 彼岸が明け、神無月は明るい兆し

一週間前にワクチンのことをブログに書いたけど、ホンマもうどうでもよくなってるね~(笑)

 

世の中もそんなワクチンのこと言ってない気がするし(たぶん)、そこに意識を向ける必要がいまのところないみたいな感じになってきている。

 

10月から緊急事態宣言が明けるということで、世間はお祭りムード。

(実際、そのように見えるのは私だけだし、こんなことを言ったら青筋たててガミガミ言われるかもね)

 

私自身は普通に大型展示会にも出展しているし(5000人以内の収容だったが、絶対に超えてた…)、もちろんテレワークでもないし、飲み会はしないにせよ友人とは普通に会うし、緊急事態宣言だから制限されるということがなかった。

 

妹が先生をしているフラの大会が中止になってしまい、姪っ子が踊る姿をビデオで見ることができなかったことが残念だったことくらいかな。

 

彼岸も明けてしまった。

紅白の話題がニュースで出てくる季節になってしまった。

それもそう。今年もあと3か月。

 

ひさしぶりにマヤ暦のセッションを受けたいと言ってくれた友人がいて、今日の午後は彼女との時間だった。

4月に彼女が主催する朝活に参加してから、私は定期的にその朝活に参加している。

なので、彼女の姿は定期的に見ていている中で、

すごいなぁとあたらめて尊敬してしまった。

 

まず平日の朝のほとんど朝活を主催している。

最近は朝だけで2本朝活を運営していたりする。

リモートで本業の仕事もしているし、2児のお母さんである。

本当にすごいなぁと当初から思っていたのだけど、

最近はコラボしたり、新たな活動の場が広がったりと、めきめき実力を発している様子。

彼女が影響をまわりに与えているのが、見ていてわかる。

彼女は表現の仕方に強い意志が感じられるのだけど、それがよりしっかりしてきた感じを受けた。

 

継続は力なんだなぁ…と改めて感じた。

続けていくことで新たな流れが展開し、誰かと合流したりして大きなうねりになってゆく。そんなことを彼女から学んだ。

 

最近、周りをみるとバイタリティ溢れる活動をしている友人が多くって力をもらう。

電子書籍を出版したり、発信に輝きが出たり、芸事を極めていたり。

舞台のお知らせもまた多くなってきた。

 

わたしは…どうしましょうか。

夏の高校野球、全力で力を出し切る姿をみて、わたしもなにかに打ち込みたいとこころ揺さぶられたものだった。

 

今日話した友人が言ってた言葉で印象に残ったのが、

「それ本当にやりたいの?って旦那に言われちゃうから」という言葉。

いいなぁと思った。

家庭があることで、吟味してというのはあるかもしれない。

けれど私はけっこう自由にお金や時間を使っちゃえるからこそ、本当に本当にやりたいことだけをやりたいと思った。

 

なんでもすぐ飛びついちゃうより、本当にやりたいことだけをやる。

そっちの方が本当の自由だ。

 

とは言いつつも、まだはっきりとは見えていない。

というか形にもなっていないから、目の前に現れたものを抵抗せずにやってみるところからかなぁ。

 

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daily 9.21 状況はどんどん変わってゆく(またワクチン…)

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喉が痛くだるさを感じたので、ネットで購入した抗原検査を使ってみた。

結果は陰性だった。

 

ワクチンを打っていない私なりのできることだと思っている。

 

両親にLINEすると、父からはこんな返事が返ってきた。

 

PCR検査ばかりで たいへんだ ワクチン 打った方が 安心 でないの」

 

※ちなみにどうして文節でスペースが開くのだろう…

以前もそういう友人がいたが、謎である。

 

と返ってきた。

 

そうくるのか。

ワクチン打ったって安心とは言えないのに。

 

べつに検査は大変じゃないし。

調子が悪いときは、検査するようにしようと思っているだけだ。

 

この前母から言われた時に、私は機嫌を悪くして口を利かなかったから、諦めてくれたんじゃないかと期待していた。

 

母からだけでなく、父からもこんなにしつこく言われると、落ち込む。

 

ワクチンをめぐる葛藤がこんなに出てくるとは、思わなかった。

インフルエンザのように「打ちません」で終わらせてくれない。。。

 

接種の予約状況を確認してみた。

 

一番最後の予約は一回目12/6、二回目12/26が最終だった。

それ以降はもうみんな打ち終わっちゃうから、打てなくなるのかな。

 

打たなかったら、どうなるんだろう。

 

やっぱり同調圧力をとてもとても怖がっている。

 

何割くらい打たない人いるんだろう。

 

2割くらいかな。

2割だったら、同類がまぁまぁいるよね。

 

何を心配しているんだろう。

 

まずは、ワクチンを打っていないことで、甥っ子姪っ子に会わせてもらえないかもしれないこと。

→ただいずれにしても来年の夏まで会えないので、それまでに決めればいいと思っている)

 

会社からの圧力で、会社に居ずらくなること。

→そうしたら辞めるしかない。

 

会社を辞めたら、ワクチンを打ってないことで仕事が見つからないこともあるのか。

→考えても仕方ない不安

 

河野さんが首相になったらワクパスを推進するだろう。

わくパスナイト、飲食店に入れないのだろうか。

生活が制限されるのだろうか。

→すでに多くの国でそのような動きがあるけど、ワクチン打たない人は大変だよなぁ…

 

と、考えてもまだわからないことを考えている。

 

でも、今の動きとしてワクパス作る流れになっているよなぁ…

緊急事態宣言中だって、たいした制限なかったのに、

ワクパス導入される方が、めちゃくちゃ制限される。

打たない人にだけ。

それは区別だ。

 

あーーーもう嫌だ。

 

ほんとワクチンのことばかりにおびえている。

こんなことばっか、考えたくない。

 

よし、もうニュースをしばらく見ないことにしよう。

どうしよう。

 

今日は東京の感染者200人台だったわね。

あーーーーもうコロナ終了!

おつかれさま!!!

 

 

 

 

 

 

2021.9.17現在 コロナワクチン接種に対しての思い①

一度、まとめておこうと思う。

いざ、書こうとすると気が重いけど。

 

ワクチン接種にどうしても踏み切れない。

とはいうものの、打とうと決めた時期もあった。

けれど、打とうと思った次の日に偶然にも岡田正彦氏の著書の要約に出会い、共感してしまった。

そうしたら踏み切れなくなってしまった。

 

なるべく本やYouTubeなど読まないようにしてきた。

大事な判断を洗脳のように他人の思考で決めてしまうのは嫌だったからだ。

 

私は反ワクチンではない。

以前も書いたが、このワクチンを開発した研究者たちにはリスペクトの思いもある。

日本じゃ到底このスピードで開発はできない。

その一方でスピードがあるということは合理的すぎるのだろう、とも思う。

 

このワクチンのおかげでたくさんの命が救われたという。

しかし、このワクチンによって命を落とした人もいる。

(因果関係は認められないけども…)

 

・・・優先すべきは命の数ですか?

そんな気持ち悪さも残る。

 

話をもとにもどすと、

私はワクチンを打っていない選択をしていることで「反ワクチン」の思想を持っていると思われてしまうんではないかということをすごく怖がっている。

 

偏見かもしれないが「反ワクチン」の人たちの中には、「コロナはただの風邪」「インフルエンザや肺炎より圧倒的に死者が少ないから怖くない」という人もいる。

 

けど、ただの風邪だからマスクを外そう。

ワクチンを打つのはやめよう、という言い分にはいやいやいや…と思う。

 

私は、コロナは怖い。

症状の複雑さや感染の広がり方の質を見ても、ただの風邪とは到底思えない。

 

(私の記述で、反ワクチンの人がマスクを外そうと言っているような、いっしょくたにしてしまう感じを持たれたらごめんなさい。)

 

もちろん、ただの風邪だと思う人の言い分があるから、それを否定はしない。

でも、私の心はざわっとすることは事実だ。

 

先月、隣町に住む叔父がコロナで亡くなった。

救急搬送をどこも受け入れられず、たらいまわしの上、救急車の中で亡くなったという。

私の両親も、叔父はもちろんのこと叔父の家族とも会えていない。

 

叔父は今年の初めにコロナにすでにかかって、その後退院した。

そして、ワクチンも打っている。

叔父は高齢ではあるし、すでに肺炎を患ったりしていたので、仕方ないのかなとは思う。

 

ワクチンを打ちたくない人と一口に言っても、これまた様々な理由があるだろう。

副作用が怖いから、という声もよく聞く。

怖いけど、接種したという声もよく聞く。

 

私は今回の新しいワクチンそのものにまだ信頼をおけない。

なんて疑り深いのだろうとも、思う。

 

ワクチンだけでなく根本的に薬全般に頼りたくないと思っている。

ただ、一刻も早く手術をしなければならない、とか点滴を打たなければという病を患ったらそれに従う。

 

実際に急性扁桃腺炎になった時、食事はおろか水も飲めない程に扁桃腺が腫れあがった。即入院して点滴を打ち、どれだけ助かったと思ったか…

 

でも、通常は薬になるべく頼りたくない。

その経緯は次回につづく。

 

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record 2021.8 その2 ドハマりした高校野球。山田くんに釘付けになる。

近江高校滋賀県代表。

夏の甲子園に15回も出場していながら全く知らなかった。

 

というか、わたしは母校が甲子園に出場した2015年と今年2021年、にわかに観戦するだけで、しかも母校が負けるともう興味をなくしてた。

 

今年も終わっちゃったなー。

相手強かったよな。

甲子園に何回も出てるチームはやっぱり違うな。

執念というか。

高校野球って全力だな。

相手校の監督の捨て身の采配もすごいし、ピッチャーもフルで投げるし(投球数制限あり)打つし。

 

そんな感想をもって、たまたま運転中にテレビをつけて観ていた(危ないね)

 

観ていたら・・・

なんて面白いんだ。

なんてドラマティックなんだ。

 

母校が負けた相手校のピッチャーなんて嫌い!なんて思ったけど、いつのまに応援していた。だんだん感情移入しちゃうんだよね。

 

近江高校の試合も1試合だって、ちゃんと見たことがない。

大阪桐蔭戦、朝の食事の時にチラッと見て、どの選手をみたのか覚えてないけど、笑顔がいいなぁと好印象を一瞬のうちに感じていた。

4-0で負けていた。大阪桐蔭だもんなぁとその時思っていた。

 

会社の同僚が「あ、近江が勝った」と言った。

「えーっ4-0で負けてたのに?!」と私は言った。

高校野球ってわかんないな。そんな印象だった。

 

近江高校は8/25(水)と8/26(木)と連戦だった。

8/25(水)はナイターになる時間だったため、目的地についてから最後の方を見ただけだった。

みんないい顔しているなぁ。

 

8/26(木)は車の中で観ていた。家に着いたので、ネットで続きを見ることにした。

手に汗握る試合だった。

近江のピッチャーを意識したのはその時、初めてだった。

もう6回とかになっていたと思う。

山田くん。

かっこいいな、と思った。

ああ、同点に追いつかれてしまった。ピッチャー交代か。

でも、ライトに行くのか。

3番打者なんだ。

 

と思った7回裏の山田君の打席。

すごい気迫が画面からでも伝わってきた。

彼からもう目が離せなかった。

ファール。

またファール。

振っていく。

粘る。

長い打席だった。

それでも彼の気迫は衰えない。

すごい集中力と闘志だ。

その時だった。

打ち放った。

大会34号になる勝ち越し本塁打

 

かっこええーーーーーーーーーーーーー

 

なんてかっこいいんだ。

 

度肝を抜かれた。

 

その後もかっこよかった。

 

9回表。2アウトランナーなしからの2点追加で満塁のピンチ。

彼はライトから監督に呼ばれた。

 

ええええーーーまた登板するの?!

 

投球数制限ぎりなんじゃ?

 

そしてマウンドに上がった。

彼はぶるっと震えてた。

「武者震いですね」と解説が言った。

これが、武者震いか…

初めて見た。

 

2点追加され、同点になってしまった。

というか、2アウトランナーなしから代打が4人続けて出て、全員安打って…
どんだけ神がかってるの?

どんだけ面白いんだ。

解説者も「いやぁすごい試合ですねぇ」と言っていた。

 

その神がかった攻撃の中、盗塁をゆるし、ランナー2塁3塁。

ピンチ。

なんども彼は深呼吸していた。

山田は、三振に抑えた。

雄叫びをあげ、また震えてた。

 

かっこええーーーーーーーーーーーーー

 

なんてかっこいいんだ。

 

心をぶち抜かれた。

 

翌々日。準決勝。

仕事時間だったのにすごい誤魔化して、がぶりつきで見ていた。

 

流れは相手校にあった。

しかし、彼は魅力を放ってた。

結果は5-1

この1点のタイムリーを打ったのも彼だった。

解説者も「山田くん」の名を連発していたように思う。

監督も彼の気迫に感動した、と言っていたようだ。

 

彼は多くの人を魅了していたようだ。

 

仕事で最後が見られなかった。

彼は泣き崩れたという。

 

泣き崩れたとこ、見たかったーーーーーー。

(ネットで探して、かいま見られたけど)

 

小学校の頃からバッテリーを組んでた3年生は引退してしまうけど、また貴方を見たい。

あなたの闘志に心揺さぶられたい。

 

あなたが2年生で幸いだった。

今週の日曜が秋季大会の初戦。

ああ、こんなに琵琶湖が愛しくなるとは(笑)

 

もう3週間前のことなんだね。いやまだ3週間か?

もっと昔から知っているような気がする。

それだけのめり込んで追いかけた。

 

夏の甲子園が終わったのが8/29(日)

なのに滋賀県秋季大会の抽選会は8/27(金)だった。

その時点じゃまだ3年生引退してないよー。

※8/28(土)の準決勝で敗れた。

 

彼の一年が始まった。

終わりとはじまり。

わたしも頑張ろうと思うのである。

 

ありがとう。

そして、これからも応援させて。

 

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