9ガツカラ10ガツ 彼岸が明け、神無月は明るい兆し
一週間前にワクチンのことをブログに書いたけど、ホンマもうどうでもよくなってるね~(笑)
世の中もそんなワクチンのこと言ってない気がするし(たぶん)、そこに意識を向ける必要がいまのところないみたいな感じになってきている。
10月から緊急事態宣言が明けるということで、世間はお祭りムード。
(実際、そのように見えるのは私だけだし、こんなことを言ったら青筋たててガミガミ言われるかもね)
私自身は普通に大型展示会にも出展しているし(5000人以内の収容だったが、絶対に超えてた…)、もちろんテレワークでもないし、飲み会はしないにせよ友人とは普通に会うし、緊急事態宣言だから制限されるということがなかった。
妹が先生をしているフラの大会が中止になってしまい、姪っ子が踊る姿をビデオで見ることができなかったことが残念だったことくらいかな。
彼岸も明けてしまった。
紅白の話題がニュースで出てくる季節になってしまった。
それもそう。今年もあと3か月。
ひさしぶりにマヤ暦のセッションを受けたいと言ってくれた友人がいて、今日の午後は彼女との時間だった。
4月に彼女が主催する朝活に参加してから、私は定期的にその朝活に参加している。
なので、彼女の姿は定期的に見ていている中で、
すごいなぁとあたらめて尊敬してしまった。
まず平日の朝のほとんど朝活を主催している。
最近は朝だけで2本朝活を運営していたりする。
リモートで本業の仕事もしているし、2児のお母さんである。
本当にすごいなぁと当初から思っていたのだけど、
最近はコラボしたり、新たな活動の場が広がったりと、めきめき実力を発している様子。
彼女が影響をまわりに与えているのが、見ていてわかる。
彼女は表現の仕方に強い意志が感じられるのだけど、それがよりしっかりしてきた感じを受けた。
継続は力なんだなぁ…と改めて感じた。
続けていくことで新たな流れが展開し、誰かと合流したりして大きなうねりになってゆく。そんなことを彼女から学んだ。
最近、周りをみるとバイタリティ溢れる活動をしている友人が多くって力をもらう。
電子書籍を出版したり、発信に輝きが出たり、芸事を極めていたり。
舞台のお知らせもまた多くなってきた。
わたしは…どうしましょうか。
夏の高校野球、全力で力を出し切る姿をみて、わたしもなにかに打ち込みたいとこころ揺さぶられたものだった。
今日話した友人が言ってた言葉で印象に残ったのが、
「それ本当にやりたいの?って旦那に言われちゃうから」という言葉。
いいなぁと思った。
家庭があることで、吟味してというのはあるかもしれない。
けれど私はけっこう自由にお金や時間を使っちゃえるからこそ、本当に本当にやりたいことだけをやりたいと思った。
なんでもすぐ飛びついちゃうより、本当にやりたいことだけをやる。
そっちの方が本当の自由だ。
とは言いつつも、まだはっきりとは見えていない。
というか形にもなっていないから、目の前に現れたものを抵抗せずにやってみるところからかなぁ。